スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ 通常版
松浦亜弥

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 8860位
おすすめ度:

発売日: 2007-04-21
発売元: 東映
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悪い噂の絶えない聖泉学園。その学園に潜入した特命刑事が、学園内に広まるアングラサイト「エノラゲイ」にアクセスした生徒の追跡中に爆死した、そこでNYから強制送還された少女・Kが、母親の刑期と引き換えに“スケバン刑事”麻宮サキとして学園に潜入することになるのだった…。
『スケバン刑事』といえば“アイドル映画”だが、本作はそのつもりで観ると肝を冷やすかも。なにしろ松浦亜弥演じるサキの初登場シーンは顔中傷だらけの上、左目は真っ赤、その上拘束服を着ての登場だ。アクションもワイヤーを使うなどグッと本格的になっているし、現代を反映したネット犯罪や爆弾テロなども絡め、ハードな映画に仕上がっているのだ。その本気さ加減と戦闘スーツがセーラー服型というようなベタネタの混ぜ込み感覚が愉快。(横森文)
あややはちっとも悪くない! 21th Century SUKEBAN Girl
かつてのヒット作『スケバン刑事』のリメイク、監督は深作Jr、トレンディ俳優だった竹内力がVシネマ用に作ったキャラをそのまま流用。東映は過去の遺産も満足に運用できない末期の大企業病であることがはっきりと分かります。
松浦の演技は思ったより素晴らしいものでした。かつて斎藤由貴はおそらく彼女のメンタリティからもっとも遠いと思われるスケバンを女優としての演技力で演じていましたが、松浦は「”スケバン”の存在しない”21世紀のスケバン”」を見事演じきっていました。(彼女の体に流れるDNAが・・とは、あえて言うまい)
映画の内容もいかにも今風にネット、いじめ、心の闇、と揃えましたが描ききれていないし、そもそも製作者が捉え切れていないのでしょう。窪塚弟が演じる敵や作戦もひょっとしたら英雄待望論(ファシズムへの道)を描きたかったのかと思いましたが、こっちの考えすぎでしょう。”公安のスケバン刑事”の石川がなぜ「抱かれたぐらい」で裏切ったのかも描けていないし。
そして致命的なのはタイムリミットがあるのに全然緊迫感が無いこと。『24』を観て思い付いたのでしょうが、本家に遠く及ばない。あと『羊たちの沈黙』『マトリックス』からのパク・・じゃなくて”引用”はもうやめましょう。『模倣されるニッポン』は過去のことになった?
駄作ですが出演者に罪はありません。松浦と美勇伝にそれぞれ☆1つずつ。力さんはいらないですよね?ファンは「松浦と美勇伝が罰ゲームを受けている」と思って1回は観ましょう。
それにしてもいい作品ができてヒットしていればスピンオフ作品もできたのに。石川版、美貴帝版、
清水キャプテン(べり工)主演、鷹の羽小学校編・・・ゴメンナサイ!
いまさらスケバンでもないのかも
いわずとしれた和田慎二原作「スケバン刑事」実写映画第3弾。花とゆめコミックスは何度も全巻揃えた。しかし1巻は1979年に書かれており、すでに30年近くが経過した。現在に当時のエピソードがかみ合うはずもなく、「スケバン刑事」の看板だけ借りたカタチになったが、興行的に失敗作だった。
サキのバックアップ(警察との連絡役?)として竹内力が出演しているが、「ミナミの帝王」や「仁義」シリーズで知られたVシネの帝王。監督の深作健太も監督としての成功作が特になく、敵役の窪塚俊介は、兄とは対照的な花のない男優。
一言で言えばVシネの土台で、松浦や石川(美勇伝)らのハロプロメンバーが躍らされた駄作。
ストーリーもイジメと爆弾事件を絡めた安直なもので何の新味もない。
アクションシーンではサキの吹き替えがあからさまで、しかも笑いをねらったんだかよく分からない演出がタイミングを外していた。クライマックスのバトルスーツ(?)のデザインは最悪(赤リボンが腹立たしい)。
サキがスカートからヨーヨーを取り出す仕草ぐらいしか楽しみがない(鉄壁スカートと分かっていながら、アクションシーンで期待してしまう、苦笑)。星1つでも仕方ないデキだが、セーラー服(しかもスカート短め)の松浦が観られるので星2つにした(恥笑)。
覚えておきたい名言集
「てめえの存在がウゼエんだよ」(石川)
「てめえらヤキ入れるぞ」(松浦)
「タイマンはるなら1人で来い」(松浦)
(お笑いコーナーで松浦や石川が茶化される時に言われるはず、最近終了した「ハロー!モーニング」でも何度か言われていた、笑)
期待はずれ・・・・
正直、期待はずれです。
ストーリーは「スケバン刑事」シリーズとして、
まぁ、ありかなぁとも思えるのですが、演出に緊迫感も迫力も全くない!!
爆発シーンのCGには全くリアリティが無い!
斉藤由貴もどうせ出演させるなら(例えば、家事をしながらヨーヨーで遊ぶ程度でもいいので)もう少し昔のファンが喜ぶような演出をしても好いのでは?
これじゃあ、話題性だけを優先したアイドルムービーです。